2014-01-01から1年間の記事一覧
LEDの扱い方だけを知りながらも、それに接続する抵抗の定格も分らない輩が多くいるのであれば、恐らく常点灯システムにおける整流ダイオードの扱い方も、遅かれ早かれ説明しておいた方がいいんじゃないか、と思いとりあえずで記事にしておくことにする。 自…
何かしらのLEDを使ったモノを設計するにあたっての、LEDそのもののの光らせ方については、LEDを含め各パーツの定格等から割り出せると思うのだが、こと、抵抗器の選定に関しては、鉄道模型のヘッドライトをきれいに光らせたいだけの輩にとっては、あまり重要…
鉄道模型のジオラマで、走行コンディションを維持するのに必要な物といえばレールクリーナーである。
前回の記事で、マイクロエース製京阪800系の標識灯が暗いままであったが、その後小さいライト基盤と格闘しつつなんとか光ってると認識できるまでに改良することが出来た。
続き次に、ヘッドライトについて考えて見る。純正のライト基板はちゃんとLEDできれいに光ってはいるが、やはり光の量が少ないと感じてしまうし、しかも前照灯は黄色である。これは何とかしなければイカんのではなイカ。・・・と思い、とりあえずライト基板で…
製品化したら必ず手に入れようと心に誓った列車の一つである、京阪800系がマイクロエースから発売された。
ヘッド・テールライトを豆球からLEDに交換改造した際、同じLEDをつかい、同じような電流値で設定しているのにもかかわらず、車種によって明るさに違いが感じられることがままにあった。最初はプリズムの関係だろうとあまり気にしてはいなかったのだが、自作…
各社5千円前後からで販売されているパワーパックは、実はそこまで難しい構造をしているわけではない。 なので、お座敷レイアウトで複線運用できるよう1つ自分で作ってみることにした。 電子工作 鉄道模型 VVVF インバータ音 PWM
前回作った鉄道信号機は擬似閉塞型の動作しかしていなかったが、今回は2つの信号器を連動させ場内信号機の様な動きもできるようにちょい足し改良をする。
tomixが製品として販売しているファイントラックの信号機は種類が豊富だが¥5000前後と何気に高く、気軽に買おうとはなかなか思えない代物だ。しかし電子回路的に構造を見ればフォトカプラー等のセンサーとタイマーICくらいでそう難しくはない気がする。見た…
クレーンゲームでスマートフォン向けの予備充電パックをゲットしたときに、これを利用して鉄道模型を動かすことが出来ないか、と何気なく思ってみた。
この記事の下にあるamazonのアフィリエイトに出てくるようなテープLEDを利用したNゲージ向けの室内灯を作ってる方々を最近ネット界隈でよく見受けられる。確かに両面テープで車内の天井に貼り付け、ブリッジダイオードを組み込み、集電用のスプリングを利用…
続きマイクロエース製品不買運動でも計画しようかと考え始めて数日後、ふと、接点グリスの存在を思い出していた。接点グリスとは、ラジコンカー等でよく使われる物で、わずかな接触だけで繋がっている接点にそれを塗ると、衝撃等で発生する離線を防止するこ…
続き車両を分解しモーターやライト周りまでの各部電気接点や車輪を全てコンパウンドで磨き、仕上げにIPAを使って汚れを拭き落とす。他社製品ならばここまで整備すればちらつきに関しては完全に片付くはずなのだが。やはり悪評高きマイクロエースである。この…
2000年代前半頃のマイクロエース製品については何かと不満な声を耳にする。分解してみたら中身がさびているとか、買ったばかりなのに動力車不動だとか散々である。しかしどんだけ酷くともグリーンマックスほどではないだろうと、自分自身高をくくっていたの…
ホームセンター内をうろつきながらNゲージストラクチャーの事を考えていて何気なく思いつき、作ってみたら案外よさげだったのでご紹介。 Nゲージ ホーム 自作
ヘッドライトを自分好みに改造するくらいLEDにこだわる人間なら、当然ながら室内灯にも手を出す。
鉄道模型で自分が拘っているものがあるとすれば それはLEDになる。 しかし古い製品はもとより、比較的最近の物であってもヘッドライト、テールライトを 光らせるためムギ球が使われているものが今だ多くある。 そういう場合自分は ライト基板のムギ球を取っ…