前回の記事で、マイクロエース製京阪800系の標識灯が暗いままであったが、その後小さい
ライト基盤と格闘しつつなんとか光ってると認識できるまでに改良することが出来た。
黄色のチップLEDの向きをプリズム側へ調整し電流値を2倍近く増量、部分的にアルミテープも利用している。
それ以外にも、プリズムの設置箇所の都合であまり光っていなかった815の左側の車幅灯に
合わせ、室内灯のLEDを増設した。
その他、薄いプラ板をプリズムとして利用し、動力車の真ん中にある車幅灯をなんとかして
光らせようとしたものの、ボディが目に見えて歪むなど問題があったので今は外している。